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株式会社マルシン彫刻
孔開けしたところに、ウエルドを残さないようにしたいが?

プラスチックに孔開け加工をすることはよくあります。この孔開けの際によく聞かれる悩みがあります。成型加工の場合、成型と同時に孔開けを施そうとすると、効率はよいのですが、製造工程上、孔付近の表面に細い線状の跡(ウエルド)が残り、せっかくの美しい表面に傷のようなものが生じます。成型加工品を2次加工の切削で後で孔開けすれば、ウエルドが残らず、美しい表面になります。

どんな形状の部品でも正確に美しく孔開け

  1. 2次加工による切削なら、成型で孔開けしにくいような形状でも簡単に孔開けできます。
  2. 小さな孔の場合ウエルドが目立ってしまう場合がありますが、2次加工ならウエルドが生じません。
  3. ウェルドが残る成型加工よりも、2次加工で孔開けをしたほうが製品の表面が美しくなります。
ゲート部分
ゲート部分

2次加工の孔開け

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